医学博士　田中茂氏の臨床医としての診療内容が数多く書かれており、殆どの病気に

効果があり、賞賛しています。

各種のガン、糖尿病、クローン病、肝臓病、腰痛、リュウマチ、エイズ、他医院でみはなされた方等に大変良い結果が報告されています。

医学博士　田中佳氏の脳神経外科医の著書は全国民に読んでもらいたい内容です。

この本の中でEMでの生活の薦めが内容と共にかかれています。

 

EM・Xの抗老化・抗疲労・抗酸化に初め、あらゆる病気の治療例が記載され、その効果の程が細かく載っております。

EM・Xの劇的な症例がいくつも記載されておりますので、一読される事をお勧めいたします。

 

EMの開発者が総監修している著作です。

EMの抗酸化・抗老化・免疫増強等の仕組みから多数の臨床例まで記載されております。

更にEMを何万倍も摂取した時の毒性試験で安全が証明された等専門書ですから一般人には少し難解な部分もありますが大変重要な資料が満載です。

 

上記の各文献に掲載された症例を読むと、現代の高度医療機器を使用しても治療に行き詰った方々が、最後の手段として漢方薬や民間療法に頼らざるを得なくなった、というパターンが大半を占めます。

 

そうした中でも、本によればEMの治癒率は40～50％あるそうで、まさに驚きです。薬ですらない単なる飲料水「EM-Ｘ GOLD」に、そこまでの治癒力が秘められているとは…そして翻って現代医療とは、いったい何なのだろうか…と、一抹の感慨がわいてきます。

 

ここでＥＭから話題が少しそれますが、わたしが思うに日本の現代医療は事後処理にばかり力点をおくキライがある、と考えています。健康とは対処療法によってではなく、日ごろの生活の積み重ねで予防力として築いておくべきものであり、それが生来の順番です。

医療従事者とて、いや、医療者だからこそ、その本来の流れに沿うべきだと思います。

 

ところが医者の収入面において、たんなる予防処置は制度的に健康保険料対象外だそうで、予防外来や健康な時の健康維持、およびその指導は、これ要するにタダ働きになってしまうのだそうです。

 

これは私にいわせれば、ヒト本来の健康志向とは全く反対な制度であり、戦後この方、長らく続いている愚行であります。

 

現行制度がこうなってる一番の原因は、厚生労働省等の役所や医療関係団体組織が、その既得権限を確保していくため、認可・承認制度をいわば隠れミノにし、そのことが国民のための真の医療へのさまたげになっている、という点にあります。

 

予防に努力した医師に対しては、報酬を手厚くするのが本来です。予防に役立ってきたという評価は、罹患率で後年算出すればよろしい。そうすれば全体の医療費はかなり下がります。またもっと言えば、健康増進活動に対しては逆に補助金を積極的に出すべきです。

健康のために国民がお金を使いやすい環境に導いていくことも大事でしょう。化学医療は最後の手段であり、病気にかからない生活に導くように国の医療予算を使うべきでしょう。

高度医療の前に、病気にならない生活方法の普及が一番です。その為の教育・家族医制度の導入等知恵を出して、これからの前向きの制度を確立しなければなりません。ちょうど「健康増進方」のように。多少強引であっても。

 

体の外からの黴菌やウイルスには医療機関でもかなり対応出来ますが、人間の体の中から発生する様々な病気には根本的治療が全くありません。しかもこれが病の大半を占めています。

今やるべきは、EM-Ｘ GOLD を毎日少量でも飲み、病気にかからない体質にしておくか、万一病気になっても軽く治まるように備える事が最も大事です。そして、どうしても必要な部分に近代医療を受ける、この主従関係のバランスです。さらに毎日の食事には十分に気お配りましょう。最後に皆さんのご健康をお祈り致します。

 

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